7月10日(日) 福島11R 七夕賞(GV) 芝2000m
◎ 8枠9番 マイネルホライズン
○ 7枠7番 グラスボンバー
▲ 1枠1番 ラヴァリージェニオ
△ 4枠4番 ダイワレーダース
× 8枠10番 トーセンダンディ
× 2枠2番 ユキノサンロイヤル
× 6枠6番 マルタカキラリー
今年も混戦が予想される福島の名物レース。1頭人気を集めそうな馬がいるが、その他は一長一短。
そこで目をつけたのが、◎マイネルホライズン。とにかくコース巧者。
ローテーションは少々キツイが、53kgの斤量は魅力。
当然、パドックは注目だが、かたさが見られなければこの馬から狙っていく。
対抗○には、グラスボンバー。近走のレースぶりを見ると、一皮むけた感じがする。
ここで好走すれば本格化と見ていいだろう。▲にラヴァリージェニオ。
この馬の先行力を買ってみる。左回りの走りには違和感を感じるが、右回りではなかなかしぶといレースをする馬。
今の福島のコースにはピッタリでこの扱いにした。△にダイワレイダース。
おそらくこの馬が一番人気だと思うが、脚質的にこのコースで届くのであろうか?
実力は認めるところだが、今回は評価を下げておく。
以下、トーセンダンディ、ユキノサンロイヤル、マルタカキラリーと続く。
暑い時期のレースは過去の実績より、そのとき調子がいい上がり馬や、暑さが平気な夏馬をすすんで狙いたい。
思わぬ高配当をもたらしてくれるだろう。